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JOURNAL

中西夏之『緩やかにみつめるためにいつまでも佇む、装置』

3連休の中日は甲州街道を西へ🚌 目的地は甲府🍇⛰️

中西夏之『緩やかにみつめるためにいつまでも佇む、装置』のカバー画像

今回の目的は、山梨県立美術館で開催中の中西夏之展。

中西夏之『緩やかにみつめるためにいつまでも佇む、装置』

岡本太郎作品
美術館に到着すると、岡本太郎の彫刻が迎えてくれた。

赤瀬川原平さんの本にも登場した、読売アンデパンダン時代の《洗濯バサミは撹拌行動を主張する》や、《コンパクト・オブジェ》などの現物を見れて感激🤩

コンパクトオブジェ
《コンパクト・オブジェ》当時の時代そのものをタイムカプセルのように閉じ込めている感じ。
洗濯バサミは撹拌行動を主張する

《洗濯バサミは撹拌行動を主張する》は写真では見たことあったけど、実物を前にすると、当時どんな空間に置かれ、どう見られていたのかまで想像が広がった👀

※リンク先はコレクション違い?複数バージョンある可能性👀

その他、ハイレッドセンター関連の展示や、

協業していた舞踏家・土方巽の《肉体の叛乱》の映像、手掛けていた舞台美術関連の展示などもあり、中西夏之という人の活動の幅広さに驚く。

一方で、根底にはずっと平面絵画への強い関心があったようで、その後は自身の理念を追いながら、絵画制作を深く探求していったらしい。

中西夏之

特に印象に残ったのは、油彩の本制作へ入る前に、水彩などを使って構図や色彩を何度も研究していたこと。 その準備や試行錯誤の跡から、絵に向き合う気持ちの強さを感じた。

この前、根津で見た、黄緑や紫が印象的な絵と同じシリーズと思われる作品も展示されていた。

中西夏之にとっての三原色は、オレンジ・緑・紫だったらしい👀

美術館から甲府駅へはバスで戻り、駅ビルで信玄餅を買ったあと、そのまま同じ駅ビル内のお店でほうとうを頼み、早めの夕食。 大きなカボチャがたくさん入った具沢山のほうとうで、美味しかった🎃

そば・ほうとう・郷土料理 信玄山梨県甲府市丸の内1-1-8 セレオ甲府5F食べログ

東京には巡回しないみたいなので、気になってた作品を見て、中西夏之さんの世界に一歩近づけて大満足でした✨

ワインの味はまだよく分からないけど、いつか甲州や勝沼のワイナリーにも行ってみたいな〜🍇🍷

※2026/09/21 編集・加筆