エットレ・ソットサス / 瀧口修造
週末は、アーティゾン美術館での『エットレ・ソットサス』と『瀧口修造-書くことと描くこと』へ🚶

モネ効果なのか、普段の展示よりも来場客が多いように感じた。混雑ほどではないけど。 もしくは、アーティゾン美術館初というデザイン系の展示だったから若い鑑賞者にも刺さったのかな?👀
◾️エットレ・ソットサス🟡⚫️🟣🔴
なんというか、明るい色や大胆な形に、イタリアのデザインらしい陽気さを感じた。 そこここが映え空間という感じ。 展示デザインもどこを切り取っても良いような空間になっていた気がする…!
スマホじゃなくて、一眼レフっぽいカメラで撮影する若い人たちもちらほら見かけた📷
この展示の前は私はソットサスのことを知らなかったけど、ラウシェンバーグの本で知ったソナベントに言及があったり(家具デザインの依頼)、
「メタファー」シリーズで撮られた写真のコンセプトが結構良いなと思って刺激になった。
あとは、メンフィスシリーズで、『メンフィスの機能は存在することだ』ってコメントがあって、家具なのに機能性・実用性は二の次?見た目重視?ってちょっと疑問に思ったり。。🤔 (後でどこかで読んだところによると、そもそもの目的が機能性ではなかった説あり😅)
その他、染色した木が素材として面白いなと思ったり、一つの家具に色んな素材を組み合わせるのも面白いなと思ったり、ガラスの花瓶シリーズの形と存在感と色がかわいいなと思ったり。
◾️そして、瀧口修造展
アーティゾン美術館コレクションの作品に美術批評家である瀧口修造のコメントを添えた前半の展示。 アルプも見つけた👀 マルセル・デュシャン、草間彌生、なども。
美術批評家として多くの作品に触れてきた瀧口修造が、いつからか批評を書くために使っていたペンで、まずは線の集合体のような作品を生み出していったという流れが印象的だった。
インプットの量だけではないと思うけど、言葉で美術に向き合ってきた人が、今度は線や形で表現へ向かっていく感じに、勝手ながらなんとなく親近感を覚えた☺️
その後、デカルコマニー(私にとって初耳…!👂)という技法を追求していたり、青とピンクの絵にはなんだかとても惹かれた。 私も今度試してみようかとふと思った🎨
その後、荒川修作の絵を対面で初めて見たり、
ジャスパー・ジョーンズ、マルセル・デュシャンの作品も…!
年表のところには、赤瀬川さんの千円札裁判のことも載っていたり、ネオ・ダダ要素も吸収しつつ、満足な鑑賞でした。
※2026/09/06 編集・加筆